top of page
ときどきブログ
⑩愛すべき画家 ゴッホに
知人からスマホで送られてきた動画です。画家ビンセント・ヴァン・ゴッホへのオマージュでしょうか?ゴッホの心情の世界や人間性が、暖かい眼差しでポップでユーモラスに表現され、ちょっぴり切なく、ほっこりする動画です。皆様も、ビンセント・ヴァン・ゴッホの世界にどうぞ!
⑨野生に帰る時間
昨年9月下旬に友人と2人で宇都宮市からほど近い那須でキャンプをした。不動産業を営みながら自分で栽培している雪待ニンニクや夏野菜、新米だのを届けてくれる友人と、稲刈りが一段落したらキャンプに行こうと話し合っていた。キャンプ用具なるものは持ち合わせていないが、息子がそろえていた...
⑧上善は水のごとし
私は水という存在がとても好きです。日本人で水が嫌いだという人は少ないと思いますが、日本海の離島で生まれ、きれいな海のそばで育ったせいか、海を見たり波の音を聞くとリラックスでき、本当に心が癒される。また渓流に行ったり、そのせせらぎの音を聞くのも好きだ。親父とイカ釣りに行ったり...
⑦ロシア絵画
絵画の作品の仕入れなどで、ずいぶん海外にも足を運んだ。ヨーロッパ(フランス・イギリス)、アメリカ合衆国、南米(ブラジル・アルゼンチン・ウルグアイ等)、そして東アジアでは韓国・台湾・中国など。かなり以前の話になりますが、ロシヤ(ソビエト連邦からロシアに移り替わるまさに冷戦が終...
⑥美術館の森に家をつくる
宇都宮美術館は1997年にオープンしました。私の家族が宇都宮に移り住んで間もない頃です。市の中心部から北に5キロほど離れた丘陵地の森に、緑豊かな自然環境を活かしてつくられ、アートの拠点としてばかりでなく、散策などの市民の憩いの場にもなっている。収蔵作品は...
⑤洗足池と勝海舟
私は20歳後半の頃、東京都大田区の洗足池(東急池上線・洗足池下車)で画塾を開いておりました。30名ほどの小学生を対象とした絵画教室で、授業料も格安でしたので結構人気があり、ご近所の住民からは“お絵かきの先生”と呼ばれておりました。...
④ルオーと田中忠雄
私の好きな画家の中に、ポール・セザンヌ、アンリ・マチス、ジョルジュ・ルオーがいる。皆フランスの画家であり、セザンヌは後期印象派、マチスはフォーヴィズムの画家とされている。ジョルジュ・ルオーもマチスと同時代に美術学校で学んでいるが、本人は画壇や流派とは一線を画し、ひたすら独自...
③二律背反と学園祭
引っ越してきた下宿屋のすぐ近くの赤山と呼ばれる丘の上に、松江北高の前身の旧制松江中学の校舎があったそうだ。私の在学当時はJR松江駅に近い西川津に校舎があったが、現在は、また赤山校舎に戻っている。 在学中当時の校長であった...
②松江の城下町
私は中学校を卒業すると隠岐の島から出て、県都の松江市にある県立松江北高等学校に通うようになりました。始めのうちは高校のすぐ近くに下宿をしましたが、あまりに近かった為か四畳半の部屋は友達のたまり場となり、いつも学校帰りに2、3人の友人が来ていました。中には泊まって行く者もいて...
①私の原風景
松浦デザインコンサルティング代表の松浦です。私の自己紹介も兼ねて、思いつくままにブログを書いてみようと思います。デザイン、美術、WEB制作の事に限らず、心に残る思い出や、現在思うことなど気の向くままに書きますので「ときどきブログ」といたしました。...
bottom of page